投票で 3分の2 を阻止

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明日の7月10日(日)の参議院選挙。
いままでの選挙とはちがいます。

この参院選で、与党の議席数が 3分の2 以上になってしまうと、わたしたちの大切にしてきた日本国憲法を壊されてしまう可能性があります。

つまり、“ 憲法が壊されてしまうかどうかの選挙 ”なのです。

経済政策、年金問題、医療福祉、TPP、原発・・・
いろいろな争点でぼんやりしていますが、
与党が一番やりたいことは「憲法を変えること」。

日本の平和を守っている第9条や、
基本的人権を保障している第11条、
生命・自由・幸福追求の権利を守っている第13条、
これらが変わってしまう可能性があるんです。

自民党の憲法改正草案では、
第97条「基本的人権は永久の権利」などは、
まるごと削除されています。

内閣が「非常事態だ!」と宣言すれば、
自分たちに都合のいい法律を勝手につくったり、
審議なしで国の予算を使うことができたり、
地方自治体を抑圧することができるようになります。
また、戦争をカンタンに起こせるようにもなります。

与党の候補者たちは、今回の選挙では一切このことに触れていません。
触れられたくないからです。支援者のみなさんにはその真実を知らないでいてほしいのです。

これまでの慣習で与党を応援しているみなさん。
本当にこんな憲法にしていいんですか?

「昔から与党の候補者を応援していたけど、どうも最近は様子がおかしい・・・でも、ほかの野党じゃ頼りないし・・・だけど、戦争できる国にもしたくない・・・」

暴走する現政権に対して、こんな悩みの声をあげられている長年の与党の応援者もいらっしゃいます。

どうか安心してください。
今回の選挙で与党が 3分の2 以上の議席をとれなくても、政権交代することはありません。参院選は政権交代の選挙ではないのです。

与党の議席数を 3分の2 以上とらせないことで、応援している与党の政治家は気づくはずです。「憲法改正はもっと慎重に議論すべきことなんだ」と、与党内でも声を上げやすくなるでしょう。

だから、少しでも今の政権に不安があるならば、「戦争できる国にはしたくない」という意思表示で、野党へ一票を投じてください。

選挙に興味がなく、投票に行くつもりがない方。
また、投票に行っても白票(白紙)で出す方。
これらは「憲法を変えてもいい」という意思表示となり、改憲勢力に一票を投じることと同じです。
どうか、大切な一票をムダにしないてください。

みなさんの力で憲法を守りましょう。
みなさんの投票で 3分の2 を阻止しましょう。

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